(書誌+要約+請求の範囲)
【発行国】 |
日本国特許庁(JP) |
【公報種別】 |
公開特許公報(A) |
【公開番号】 |
特許公開平11−169379 |
【公開日】 |
平成11年(1999)6月29日 |
【発明の名称】 |
手術用メス |
【国際特許分類第6版】 A61B 17/32 310 |
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【FI】 A61B 17/32 310 |
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【審査請求】 |
未請求 |
【請求項の数】 |
3 |
【出願形態】 |
OL |
【全頁数】 |
6 |
【出願番号】 |
特許出願平9−346633 |
【出願日】 |
平成9年(1997)12月16日 |
【出願人】 |
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【識別番号】 |
000001454 |
【氏名又は名称】 |
株式会社貝印刃物開発センター |
【住所又は居所】 |
岐阜県関市小屋名1110番地 |
【発明者】 |
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【氏名】 |
石井 史郎 |
【住所又は居所】 |
新潟県北蒲原郡水原町岡山町13ー23 水原郷病院 内 |
【発明者】 |
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【氏名】 |
遠藤 昌宏 |
【住所又は居所】 |
岐阜県関市小屋名1110番地 株式会社貝印刃物開発センター内 |
【代理人】 |
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【弁理士】 |
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【氏名又は名称】 |
恩田 博宣 |
【要約】
【解決手段】刃体1の腹側にその先端側から基端側へ刃付け縁2を延設するとともに、この腹側に対し反対側になる刃体1の背側にその先端側から基端側へ背縁3を延設している。この刃付け縁2の先端部2aから基端部2bにわたり複数の凸部9と複数の凹部10とを交互に形成し、この凸部9に刃先11を形成している。この刃付け縁2の先端部2aから背縁3の先端部3aにわたり丸み12を形成している。この凸部9の両刃付け面8間でなす刃先11の角度θを10〜50度に設定するとともに、この刃先11の尖端11aの丸み半径Rを0.2〜20μmに設定している。また、前記凹部10に刃先11を同様に形成してもよい。
【効果】帝王切開時や子宮筋切開時に筋層は切開可能であるが卵膜は不用意に切開されにくいという目的を達成することができ、従来の手術用メスと比較して胎児を傷付けてしまうおそれは少なくなる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 刃体の腹側にはその先端側から基端側へ刃付け縁を延設するとともに、この腹側に対し反対側になる刃体の背側にはその先端側から基端側へ背縁を延設した手術用メスにおいて、前記刃付け縁の先端部から基端部にわたり複数の凸部と複数の凹部とを交互に形成し、少なくともこの凸部または少なくともこの凹部に刃先を形成するとともに、この刃付け縁の先端部から背縁の先端部にわたり丸みを形成したことを特徴とする手術用メス。
【請求項2】 刃体の腹側にはその先端側から基端側へ刃付け縁を延設するとともに、この腹側に対し反対側になる刃体の背側にはその先端側から基端側へ背縁を延設した手術用メスにおいて、前記刃付け縁の先端部から基端部にわたり複数の凸部と複数の凹部とを交互に形成するとともに、少なくともこの凸部または少なくともこの凹部に刃先を形成し、前記凸部の両刃付け面間または前記凹部の両刃付け面間でなす刃先の角度を10〜50度に設定するとともに、刃先の尖端の丸み半径を0.2〜20μmに設定したことを特徴とする手術用メス。
【請求項3】 刃体の腹側にはその先端側から基端側へ刃付け縁を延設するとともに、この腹側に対し反対側になる刃体の背側にはその先端側から基端側へ背縁を延設した手術用メスにおいて、前記刃付け縁の先端部から基端部にわたり複数の凸部と複数の凹部とを交互に形成し、少なくともこの凸部または少なくともこの凹部に刃先を形成するとともに、この刃付け縁の先端部から背縁の先端部にわたり丸みを形成し、前記凸部の両刃付け面間または前記凹部の両刃付け面間でなす刃先の角度を10〜50度に設定するとともに、刃先の尖端の丸み半径を0.2〜20μmに設定したことを特徴とする手術用メス。