小新女性クリニック

診療費用についてMedical fee

最適な治療と明確な費用提示

当クリニックは、保険診療と一部自費治療を行っています。自費診療に関しては、事前に知って準備したいという方のために、おおよその費用(料金)をご案内しています。

  • 実際の診断・検診・処方に当たっては、初診料または、再診料及び、処方料などが、別途必要です。

避妊診療

OC(低用量ピル) 先発医薬品  2,750円
後発医薬品  2,420円
緊急避妊ピル(モーニングアフターピル) 7,000円
IUS(子宮内避妊システム)
※器質性月経困難症に対する保険診療の場合は別料金となります。
挿入 44,000円
抜去  6,600円
Cu-IDU(銅付加子宮内避妊装置) 33,000円
  • 避妊治療は、薬を飲むかリングをいれるかのどちらか一方になります。
  • 全て消費税込みの料金です。

各種診断・検診

妊娠診断 2,500円
OC(低用量ピル)副作用検査 1回(年1〜2回) 4,190円
AMH(抗ミューラー管ホルモン)検査 6,600円
  • 全て消費税込みの料金です。

予防接種

子宮頚がん(HPV)感染予防ワクチン
※途中から別種類のワクチンに変更することはできません。
※ガーダシルは対象年齢の方は無料(公費)です。
ガーダシル 16,500円x3
シルガード 31,900円x3
インフルエンザワクチン お問い合わせください
  • 全て消費税込みの料金です。

サプリメント処方

エクエル(更年期障害用) 4,320円
トコエル(月経前症候群用) 1,290円
  • 全て消費税込みの料金です。

人工妊娠中絶術

適応(必要条件)は「妊娠の継続又は分娩が、身体的または経済的理由により母体の健康を著しく害する恐れのある場合、あるいは強姦などによって妊娠した場合に妊娠中絶術を行う。」というものです。
該当条文は母体保護法第14条です。要約(十分条件)として、ご本人が麻酔、手術に十分耐えられる事並びに、関係者が麻酔、手術のリスクその他関連事項を理解し同意している事が必要です。
参考資料:パートナーの同意が必要な理由
同意に必要な関係者とは以下の方々です。
  1. 既婚者の場合はご本人ならびにご主人(戸籍上の配偶者)
  2. 未婚者の場合はご本人ならびに、性的関係のあるパートナーの方
  3. 既婚者、未婚者に拘わらず、胎児の生物学的父親が上記以外第三者の場合は、その方の同意も必要になります。18歳未満未成年の場合は親権者の同意が必要です。

費用ついては、クリニックまでお問い合わせください。

吸引法 (妊娠10週未満) 110,000円
妊娠10週未満(未産婦、含帝王切開分娩) 132,000円
双胎妊娠10週未満 154,000円
妊娠10週以上12週未満(~妊娠11週6日) 143,000円
  • 上記個別料金の他、前処置時に衛生材料費、手術終了後に薬剤費がかかります。
  • 全て消費税込みの料金です。